私のロードバイク紹介〜〜(((o(*゚▽゚*)o)))
えー、ここで私の愛バイクを発表したいと思います!
それがこちら!
クロスバイク VIENTO(ヴィエント) !
楽天で、言うたらネットで買いました。
セール品で、かなりお安くなっていたので、初心者が初めるには丁度いいかなくらいの気持ちで。。
このタイプのロードバイクだからかもしれませんが、最初は組み立てから入らないといけません。
組み立て得意な人は、それでササっと組み立てられますけど。
苦手な人は、それこそ私のような人間はかなり時間を費やしたあげく、自転車屋さんに持っていくというハメになります。笑
無理して組み立てるよりも、自転車屋さんに最初から持って行った方がいいかな?
もちろんお金はとられますけど、確実に組み立ててくださって、各種点検もしてくださいますから。
あっでも、上記のバイクのプレビューを見てみますと、かなり組み立てやすいとは書いてあるみたいです。笑
ちょっと光が反射して分かりづらいかな?
七段変速です、まあ変速器がついてて、かなり走りやすいですね。
あとはどこで、変速させるか、そこはひたすら走るしかないかな、と思ってます。笑
一回の走行で、だいぶタイヤが削られちゃいました。
まあ仕方ないんですけど、タイヤは消耗品だと思うので、そこらへんは割り切って走るしかないかなと思います。
そして、これ!
今回の自転車旅ではなかったものです。
なぜ買ったかと言うとですね、ロードバイクを漕いでるとあらゆる場所が痛くなってきます。
お尻も痛くなってきますし、足や膝なんかも悲鳴をあげはじめますね、これらは慣れでなんとかなるだろう、という結論で落ち着きました。
しかし、手の平の痛みだけはなんともならないと思ったんですね。
自転車漕いでると確実に汗かきます、もちろん手の平にも、そうするとグリップと手の平が擦れて、痛くなってくると。。
こればっかりは慣れでどうしようもないだろうと言うことで、グローブ買いました。
ドットが個人的にかわいいなと思ってるんですが、皆さんどうでしょう?笑
あと、サングラスも買いました。
これは太陽の光を遮るという口実で買った、ただ調子にのっているだけです。笑
ぶっちゃけ太陽を正面にしながら走るなんて事は今回の旅ではありませんでした。
なので、あんまり必要ないはず。
ただカッコつけたかっただけのように思います。笑
それではこの辺で、
またカスタムしていったら紹介したいと思います。(^^)
自転車で〇〇〇まで行ってきた・・・vol.3
はい、自転車で〇〇まで行ってきたシリーズの天橋立編です!
ひたすら遠かった天橋立。
現地では、現地の人たちの優しさにだいぶ助けられ、自転車の空気もパンパン、お腹もパンパン、足もパンパン。笑
もう行きの道だけで、体力のゲージは0に近かった。。。
しかし、今から帰らなくてはいけない、それも明るい内に。
なぜなら、まだ私がライトをつけていなかったから。笑
3時頃に天橋立を出発して、約40キロの道のりを3時間で帰らなくてはいけない、しかも途中の長い長い、坂を越えて。
あー、もう仕方ない、漕ぐしかない!
それくらいの、良く言えば気合を込めて、悪く言えば自棄っぱちくらいの気持ちで、漕ぎだしました。
しかし、ちょっとした上り坂でも、足が限界に来ているので、漕ぎきることができずに、途中途中で歩きで坂を登るということもしました。
車を運転している人間からしたら、自転車の存在は邪魔です。なのに、その自転車を押して歩いてるんですから、なおさら、邪魔だったでしょうねー
ただ、その時の自分には、そんなことを考える余裕なんてあるはずもなく、ただお家に帰りたい一心でした。笑
ゆっくりと休憩を挟みつつ、ちょっと体力が回復したら漕ぎ、疲れて止まり、回復したれ漕ぎの繰り返しで、なんとか山の頂上にたどり着くことができました。
後はほぼ下っていくばっかりです。
マウンテンバイクと言えども、坂だったらけっこうなスピードがでます。
たぶん40キロくらいかな?体感だともっと早いんですけど。
車が余裕で追い抜いていくんで、たぶんスピードはたいしたことない。
ただ漕がなくていいという楽さが、かなり嬉しかったですね。笑
下っていく途中で、バイクの後ろに座っている5歳くらいの男の子がこっちの方を見て、ニヤニヤ笑っていたんですけど、なんだったんでしょう。笑
あのシーンはこの旅の中で、唯一できた謎です。笑
坂を下りきっていよいよ、自分たちが住んでいる町まで10キロほど、
あー遠かったなーと。
自転車を漕ぎながら当日の朝、出発してから帰り着くまでの道のりを順々に思い返していきました。なんとなく。
そして、福知山に到着です。
あー、やっぱり帰ってきた時の安心感が一番いいです。
すごくホッとします。
帰ってこれて良かったー、なんて心の底から思います。
ただ、日焼けと筋肉痛がすごかった。
日焼けの痛みはあんまりなかったんですが、普段あんまり外を歩くということをしないので、日焼けには弱く、一週間が経とうとしている現在でも、まだ若干肌は赤いです。
あと筋肉痛、意外と次の日には治ってました。
ただ当日は時間に余裕があったので、散髪でもしてもらうかと思い、行きつけの散髪屋さんに行きましたが、
「いつもと同じ短めで」と言った後の記憶がございません。笑
よっぽど疲れてたんですね。
まあ自分的にはずっと運動不足だったので、連れ出してくれた友人に感謝かなー
最後まで読んでいただいて感謝です(^^)
自転車で〇〇〇まで行ってきた・・・vol2
前回の、天橋立まで行ってきたシリーズの後編です。
たぶんこれで終わるんで、シリーズではないか(笑)
旅はトラブルが常とはよく言いますが、今回の旅でもそんなトラブルは起こりました。
いや、トラブルか?
「チャリって思ったよりもしんどいですねー」
「せやなー」
「つか、後ろから見たらタイヤペタンコですよ」
「さっきから思ってたけどライライもやで」
はい、お察しの通り、二人ともタイヤの空気を入れずに片道終えてました。笑
タイヤの空気さえ入れておけば、・・・
きっともっと楽だったはずなのに・・・
あとタイヤの空気を入れようと空気入れを探してたときに、天橋立のレンタサイクルの皆さんがかなり温かく対応してくださり、とても感謝しています。
その後も昼食のオススメを聞いたり、と
レンタサイクルは利用しないのに、
「あー、それやったらあそこのお店がオススメやわー」と
けっこう親身になってくださいました。
写真はありませんが、船乗れるところの近くのレンタサイクル屋さんでした。
ありがとうございました。
ようやく、自転車屋さんを見つけて、辿り着いた時には空腹と疲労でフラフラでした。
やのに、店がしまってるーーーーー。笑
しかし、ガソリンスタンドのおっちゃんが代わりに対応してくださって、ほんまに感謝です。
感謝してばっかりです。
その自転車屋さんを紹介してくれたのは、レンタサイクルの方達ですし、しまってると思ったら、ガソスタのおっちゃんが対応してくれましたし。
現地の人たちに助けられて、今回の旅は終えることができたと言っても過言ではないはず。
お土産コーナーのおばちゃんにも、あんまり商品を購入しなかったにも関わらず、帰りの道を聞いたり、地元でオススメのスポットを教えてくださりもしました。
残念ながらそのスポットには行けなかったんですが、また機会があれば行ってみたいと思います。
天橋立素晴らしいところでした。
景色は綺麗です、食べ物もおいしいです。
そして!
人があったかいです!
なによりもここ!
時間がなくて他にもいろいろなスポットがありましたけど、行くことができませんでした。
本当に残念です。
でも、またいつか、チャリではなく(笑)
車で行ってみたいと思ってます。笑
あっ気づいたら帰りの話書けへんかった・・・
ということで!
また自転車で天橋立まで行ってきたの続き書きたいと思います。
まあたいしたことは起こってないんですけど。笑
それでは。
自転車で〇〇〇まで行ってきた・・・vol.1
はい、はじめまして、ライライです。
自転車の旅第一弾!
自転車で天橋立まで行ってみようの旅ー。
距離はだいたい40キロくらい
往復で80キロですね、ぞっとしますね。笑
自転車は黒のマウンテンバイク?かな。
(知り合いに言われるままに買ったやつ。)
朝7時出発、片道3時間予定。
7月10日、最高気温が34度くらい。
なんで、自転車で天橋立まで行こうってなったかと言いますと。
だいたい私は巻き込まれている、という表現が的確、適切かなと思います。
私と友人の二人でよく行動するんですけど、
その友人が
「チャリで天橋立まで行ってみん?笑」
なんて言い出すんですね。
(陰の愛称はクレイジー野郎と呼んでます。笑)
それに対する、私の返答がだいたい
「はい?(うすら笑い)」
っていう関係性なんです。笑
だいたい、この旅はその友人の思いつきで行き当たりばったりの旅を楽しむという内容になっています。あしからず(死語か?)
出発当日、
暑さのおかげで私の睡眠時間は3時間、、、
そして運動不足の体(まだ20代なのに。)
あんまり慣れてない朝6時起き。
正直熱中症を覚悟しました。笑
行く道は楽しかった。
ただキツかった、天橋立まで行くには山を一つ越えないのいけないのだが、その山の傾斜がだいぶ急で、長くて。
途中途中は坂が急すぎて自転車を漕ぎ、歩いて登りました。
でもその分山の頂上から見た景色が綺麗で。。
あと、途中に渓流があったんですが、それも、もちろん綺麗で。。。
自転車を漕ぐしんどさと、景色の綺麗さが交互にやってきて。
体はめちゃくちゃしんどいんですけど、心はかなり充実してるなーって思いつつ自転車を漕いでました。
街中では挨拶なんてしない。
でも朝ランニングしている人や、散歩をしている人、同じく自転車を漕いでいる人、
いろいろな人がいましたが、素直に挨拶できるのも人との繋がりが感じられていいですね。
特に自転車を漕いでる人なんか、手を振ったら振り返してくれて。
発見してすれ違うまで長くて3秒くらいなんですけど、そんな短い時間で心を通い合わせれるなんていいなーって思っていました。
だんだんと平坦な道が多くなっていく、そして海の匂いがする。
もう気づいたら汗ビッショビショで、目的地である天橋立についてました。
自転車から降りたら、足に力が入らなくて。
カクんて、力が抜けて、店に備え付けてあるベンチに座りこんでしまってました。
とーちゃーく!って叫びたかったのをこらえつつ、街の散策を開始しました。