ライライの旅ブロー

旅ブロ!!!

深夜に出発したら1日日帰りで遊べるくね?vol2




朝起きた、体中か痛い。
そらそうだ、いつものベッドではなく、車の中で二時間仮眠をとっただけなのだから。
相方は隣でまだ寝てる。
外はマイナスの世界なのに、よく寝れるなこの人、ある意味尊敬に値する。笑
とりあえず、パンとコーヒーを求めて、コンビニに行くことにした。歩いて。
時間は朝の5時、まだ冬があけてない、ようやく日が差しかけてきた時間帯だ。
とりあえず寒い、わたしはすごく寒がりだ。
しかし、朝焼けがとても綺麗だった。
空気が澄んでいるから余計か?
深夜に出発した苦労が一割ほど報われた瞬間だった。

車に帰ってボーとしてると相方が起きてきた。
「とりあえず頭起こすか」
「そうですね」
車を動かし、岡山の景色を楽しむのだ、田舎度合いは私達が住んでいるところと大差ないが。
運転中にパンを食べだすと、
「何それ?」と尋ねてきた相方。
「さっきコンビニで買ったんですよ」と俺。
「俺も買う」
「なぜ、起きたときにそうならない」

彼は、自分一人だけのけものにされるのを何となく嫌がっているフシがある。
しかし、私は一人で行動することを好む。
もとから性格があっていないのだ。笑
しかし、一週間の大半はこの人と顔を合わせている。
仕事先が一緒だと言うことを差し引いてもだ。

コンビニに行って、買い物をすますと温泉に行こうということになった。
散策はどこに行った。まあいいか。

目的地である砂湯温泉に直行することにした。
この温泉に入るためだけに、深夜に出発したようなもんだ。
冷静に考えたらアホだ。

ちょっとわかりづらいかもしれない。
左に流れているのは川で、右の三つが温泉、さらに右に見えるのが、脱衣所。
気温が低いのと、温泉の温度が低いこともあって、裸だとずっと温泉に浸かってないと寒い。
ただ、いくら寒くても景色を楽しめるのだ、行く価値はあった

こんな感じで。

ちなみに砂湯温泉は混浴で、無料だが。
行ったのが私達以外に誰もいなかったので、絶景の温泉を誰に邪魔されることもなく楽しむことができた。
その点も非常に良かった(^^)

続きはまた明日。
それでは(^^)