深夜に出発したら1日日帰りで遊べるくね?vol.5
岡山さよなら。
ここから下道で京都の北部まで帰ります。
鳥取、兵庫を横断し、京都まで、約4時間くらいですかね。
よっしゃ出発しよー
エンジンひねる。。。。
ん?(^^;;
あれ?(・・;)
ちょっと。(ーー;)
うそやん((((;゚Д゚)))))))!!!
はい。バッテリーあがってました、私の愛車。
朝エンジンつけっぱで寝るから・・・
いろいろとググって大丈夫やなと思ったんですけどねー
まあ意外とアテにならないってことがわかったんで、よしとしましょうか。
旅はトラブルが常とも言いますし。
まあそんな常に起こったらメインが旅ではなくなるとは思うんですけど。
そんなこんなで近くのガソスタの人にわざわざバッテリーのためだけに来ていただきました。
まあちょっと入社して日が浅かったのかな?
手こずってはいたんですけどね、まあなんとかエンジンかかったんで、よしとしましょう。
よしとすることが多いなとは思うんですけども。
帰ろうとしたらね、若い方たちが集団でぞろぞろやってきてですね。
男女合わせて、15人くらいかな。
そんな人数で旅館に泊まったらですね、
きっと楽しいだろうなーなんて思いながら、車を徐行で進めていったんですけども
あの時の虚しさったらないね!
もう女の人なんて、綺麗な人ばっかりでね。
羨ましいですよね、そのくせこっちは男二人で深夜に出発して日帰りですからね。
金をケチるにもほどがあるだろうって話になっちゃいますよね。
実際に話したわけではないんですけども。
帰り際なんてね、鳥取のあたりかな?
風力発電に使う風車が回ってたりするんですよね。
うわー珍しいなと思って、なんで行き気づかなかったんだろうなと思ってたんですけど
冷静に考えたら夜中出発して、真っ暗な中風車が見えるわけねーだろ、なんて、心の中で思っててね。
なぜ、相方に話しかけないかと言いますと、もちろん寝てるからですね。
寝る子は育つなんて、言いますけど、もうおっきくなる必要はないからな、と言うといた方がいいのかな?
まあ運転してる時に寝られても腹は立たないという珍しいタイプなんでね。ちょっと行きも帰りも寝るのはすごいなという、ある種尊敬のまなざしも入っていましたね。
もちろん皮肉なんですけどね。
そんなこんなでね、やっと地元にたどり着いてですね。
今回の岡山編は無事終了ということに相成りまして、ございます。
みなさんもですね、夏休みを機にどこか旅行を考えられている方いると思うんですけれど。
よかったら参考にしてみてください。